内容説明
日本の近代化を支えた全国の炭鉱遺産の所在地を13年間にわたって踏査。写真350点とルポからみえてくる過去と未来。
目次
北海道(築別炭鉱(苫前郡羽幌町)
羽幌炭鉱(苫前郡羽幌町)
雨竜炭鉱(雨竜郡沼田町) ほか)
本州(古河好間炭鉱(福島県いわき市)
常磐炭砿内郷砿(福島県いわき市)
いわき市石炭・化石館(福島県いわき市) ほか)
九州・沖縄(若松石炭商同業組合(石炭会館)(福岡県北九州市)
旧明治専門学校標本資料室(福岡県北九州市)
堀川と折尾駅(福岡県北九州市、中間市、遠賀郡水巻町) ほか)
解説
著者等紹介
徳永博文[トクナガヒロフミ]
1967年、福岡県生まれ。別府大学史学科卒業。(株)福岡中央銀行、福岡県教育委員会発掘調査補助員を経て、1992年より福岡県志免町教育委員会(学芸員・考古学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。