内容説明
神功皇后伝説、元寇防塁跡、太閤水、虹の松原、維新の志士たちの歩いた道などさまざまな歴史に彩られた街道を路地裏まで歩いて確かめた労作。写真１５０点と詳細ルート図付。
目次
小倉‐赤間（１） 若松道（小倉・戸畑・若松・芦屋・赤間）
小倉‐赤間（２） 中筋往還（小倉・黒崎・中の原・木屋瀬・植木・赤間）
小倉‐赤間（３） 殿様道（小倉・黒崎・中の原・中間・底井野・赤間）
小倉‐赤間（４） 内往還（小倉・黒崎・則松・吉田・中間・底井野・赤間）
赤間‐箱崎（赤間・畦町・青柳・香椎・箱崎）
箱崎‐姪浜（箱崎・博多・福岡・姪浜）
姪浜‐深江（姪浜・今宿・周船寺・前原・深江）
深江‐唐津（深江・浜崎・唐津）
著者等紹介
島村利彦［シマムラトシヒコ］
昭和９年（１９３４）１月、福岡市生まれ。昭和２４年４月から三菱化成勤務。平成８年４月から平成１７年３月まで、遠賀町文化協会事務局長。現在、遠賀町文化協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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