感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
虎哲
3
刊行前から出ると聞いていて楽しみにしていた本。修士2年間で国語科における探究とは?というテーマで研究してきたため、新しく学んだことよりも「やはりこの実践や本は参照したか…」ということの方が多かった。特に偶然的な出合いから意識的に収集しつつも論に組み込めなかった遠藤瑛子実践は3回(第三章、第六章、第七章)も取り上げられており、今後彼女の実践と探究とを関連させた研究が増えそうである。実践テーマの範囲が広く、地域やサブカルチャー、環境問題は私の守備範囲外だった。第二弾が出る頃には実践や分担執筆者に名を連ねたい。2020/12/22
にくきゅー
0
目を通したけど、読めてはない。いつか何かの役に立つとは思う。まだ魅力を感じられない自分がいるだけなのだ。2020/06/28