金子彦二郎の作文教育―中等教育における発想力・着想力の指導

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863270046
  • NDC分類 375.86
  • Cコード C3081

目次

序章 金子彦二郎の人となり
第1章 『女子作文の考へ方作り方及び文例』と「我が作文教授」
第2章 『現代女子作文』(初版)に見られる「暗示的指導」
第3章 『現代女子作文』(修正再版)の内容と特徴
第4章 『新文話と文の教育』に見る作文教育理論
第5章 文章批正指導の実際
第6章 昭和前期高等女学校における生徒作文の実際
第7章 『新進女子作文』における指導内容の変化
第8章 『明るい中学作文』における再生と新生
第9章 『女子現代文學新鈔』と『教授参考』の内容と特質
終章 金子彦二郎の作文教育の現代的意義

著者等紹介

田中宏幸[タナカヒロユキ]
1951年12月兵庫県高砂市生まれ。1974年広島大学教育学部高等学校教員養成課程(国語専攻)卒業。1974年より21年間、兵庫県立高等学校三校に国語科教諭として勤務。1991年神戸大学大学院教育学研究科修士課程修了。1995年ノートルダム清心女子大学文学部国語国文学科に助教授として着任。現在、ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科教授。博士(教育学)(早稲田大学大学院教育学研究科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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