出版社内容情報
社員の給与管理・人事管理を適正に行っていくためには、人事考課制度は必要不可欠です。会社は、社員一人ひとりについて、日頃の勤務態度、職務遂行能力のレベルおよび仕事の成績を公正に評価し、その評価の結果を昇給、賞与、昇進・昇格および育成などに反映させる必要がありますが、人事考課は「人が人を評価する」ため、難しい面があり、適正に行われないと、社員の勤労意欲の低下など、様々な問題が生じます。本書は、人事考課制度の決め方および運用の仕方を、実務に沿って解りやすく、かつ、具体的に解説しています。
第1章 人事考課制度の仕組み
第2章 人事考課の項目とウエイト付け
第3章 人事考課表のモデル
第4章 人事考課と昇給・賞与
第5章 人事考課の納得性の向上策
第6章 人事考課者の心得
第7章 人事考課規程の作成
荻原 勝[オギハラ マサル]
著・文・その他
目次
第1章 人事考課制度の仕組み
第2章 人事考課の項目
第3章 人事考課表のつくり方
第4章 資格等級別・コース別の人事考課表
第5章 職種別の人事考課表
第6章 昇給・賞与と人事考課
第7章 人事考課者の心得
第8章 人事考課の納得性向上策
第9章 人事考課規程の作成
著者等紹介
荻原勝[オギハラマサル]
東京大学経済学部卒業。人材開発研究会代表。経営コンサルタント。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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