リスクコミュニケーションの現場と実践

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  • サイズ B6判/ページ数 122p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863262584
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

出版社内容情報

さまざまな分野でリスクコミュニケーションに携わる研究者や事業者が、自分たちの専門分野の狭い領域だけで苦労しています。そこで、本書は企業広報と危機管理広報コンサルタントという立場から、異業種・異分野のリスクコミュニケーションの実態を取材し、横断的に紹介することが社会の役に立つのではないかと考え、リスクコミュニケーションにおいて成果を上げている専門家と記者に会い、現場の苦労と工夫についての生の意見と、著者自身の考えをまとめました。


● リスクマネジメントとしてのコミュニケーション
● リスクコミュニケーションの行きつく先は
● リスクコミュニケーションの現場
● 食のリスクコミュニケーション
● 保育園のリスクコミュニケーション
● リスクコミュニケーションにおけるメディア対応
● リスクコミュニケーションの本質
● 一から始めるリスクコミュニケーション


宇於崎 裕美[ウオザキ ヒロミ]
著・文・その他

内容説明

クライシス(事件・事故・災害)を未然に防ぐ。

目次

第1章 リスクマネジメントとしてのコミュニケーション
第2章 リスクコミュニケーションの行きつく先は
第3章 リスクコミュニケーションの現場
第4章 食のリスクコミュニケーション
第5章 保育園のリスクコミュニケーション
第6章 リスクコミュニケーションにおけるメディア対応
第7章 リスクコミュニケーションの本質
第8章 一から始めるリスクコミュニケーション―私ならこうする

著者等紹介

宇於崎裕美[ウオザキヒロミ]
横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年、有限会社エンカツ社を設立。エンカツ社代表取締役社長。横浜国立大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ケンサン

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リスクコミュニケーションの目指すべきは、合意でも説得でもなく、信頼関係の構築。ステーキホルダーとの間で、たとえ意見対立があったとしても、あきらめずに地道にコミュニケーションをし続けること。様々な価値観がぶつかり合うダイバーシティ社会で有効?ありのままを相手に見てもらい、よくないところを指摘されたら、改善すれば良い。様々なリスクには、科学的な危険性あるいは安全性とは別に、それに対する人の価値観というものが次第に形成されていく。最上悠氏曰く、不安(恐怖感)→実際の危険÷(本人の対応能力×周囲のサポート)2024/02/23

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