目次
第1章 WG(ワーキング・グループ)式就業規則づくりとは?(WG(ワーキング・グループ)で就業規則を作ると労務コンプライアンスと生産性アップが両立できる
ブラック企業が“増えた(?)”ワケ ほか)
第2章 3STEPのWG式就業規則づくりの進め方(3STEP3ヶ月方式WG式就業規則づくりの全体像;WGマネージャーは「伝わる」能力の高い人材を選び、労務担当者はファシリテーターに徹する ほか)
第3章 WG式人事マネジメント・コミュニケーションのコツ(WG成功への第一歩は「社長の真剣度」を示すこと;就業規則づくりを“課外活動”ではなく「業務」ときちんと位置付け、正しく「評価」する ほか)
第4章 労使で揉んでいくべき内容のポイントと実際の揉み方例―検討前後のモデル規定例と解説(適用範囲―会社の正社員以外のすべての雇用形態を網羅し、適用される労働条件の整理ができていますか?;採用決定者の提出書類―戸籍騰本や住民票の提出を義務化しているなど不適切な箇所はありませんか? ほか)
著者等紹介
望月建吾[モチズキケンゴ]
昭和54年、静岡県生まれ。特定社会保険労務士。中央大学文学部卒業後、外資系戦略コンサルティング会社を経て、アイエヌジー生命保険株式会社に入社。平成15年に社会保険労務士試験に合格。平成22年に望月建吾社会保険労務士事務所/株式会社ビルドゥミー・コンサルティングを開業。人材や組織に特化した戦略コンサルタント、外資系大企業の人事部門管理職、そして開業社労士と一貫して組織・人事のスペシャリストとしてのキャリアを歩む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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