市原悦子 ことばの宝物

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784074379262
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0095

内容説明

「欲張らずに、コツコツとやってけばいいのよ、きっと」市原さんが贈る、のびのび生きるためのメッセージ。

目次

市原悦子写真館
第1章 生きるということ
第2章 戦争の経験
第3章 演じるという仕事
第4章 語るという仕事
第5章 男と女、そして夫婦
第6章 本当の美しさ
第7章 老いるということ
第8章 死ぬということ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

布遊

30
市原さんが生前に書かれたものの中から、抜粋してある。「ゆうゆう」からが多いかな。*人の役に立たないで生きているのなら、笑っていた方が迷惑にならない*感性を持っていれば、若さや体力を失っても大丈夫。ちょっと時が過ぎれば、他の違うものを得ることができる。2019/06/21

海(カイ)

13
いろいろな本からの抜粋。『ゆうゆう』からが多い。少し勇気が湧いたような気持ちです。2019/07/18

みーさん

9
市原悦子さんステキな人。押し付けなく納得させられる。 決して美人ではないけれど、とてもとてもチャーミング。掲載されてる写真の市原さんはどれもとても綺麗。2019/09/24

Mihoko

4
とても素直に読める本。不思議なのは活字を読んだというより、あの市原悦子さんの口調が聞こえてきたという感じ✨ 女優さんとして大成功ですね。2023/05/09

むらさき文鳥

4
どのページにも感銘を受けて、彼女のコトバを日記に書きつけ、読書感想文ノートに書きつけ(私はパソコンを信じられないのでやはり昔ながらのアナログな読書感想文を書いてしまう)ていた。ここまで感動したのなら購入してもよかったのではと思う本。(図書館本) 心がけがよければ人が幸せになるなんて決まってない。とんでもない理不尽なことが天から降ってくることだってある。(P30)2019/06/20

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