目次
第1章 小規模企業に人事制度は必要か
第2章 ランチェスター戦略からみた人事制度の役割
第3章 相対評価か絶対評価か
第4章 マズローの5段階欲求説を人事評価制度に連動させる
第5章 中小企業の社長は、評価ではなく、育てる、励ます、ではないだろうか
第6章 日常の労務管理・人事
第7章 経営理念・売上・人事制度・賃金制度はすべてつながり、経営戦略となる
第8章 会社が30名以上になってきた時の人事制度の在り方
著者等紹介
三村正夫[ミムラマサオ]
1955年福井市生まれ。芝浦工業大学卒業後、昭和55年日本生命保険相互会社に入社し、販売関係の仕事に22年間従事した。その後、平成13年に石川県で独立し、開業12周年を迎える。賃金・人事制度や就業規則の作成指導は開業時より積極的に実施しており、県内の有名大学・大企業から10人未満の会社まで幅広く手がける。特定社会保険労務士・行政書士など22種の資格を取得。(株)三村式経営労務研究所代表取締役。三村社会保険労務士事務所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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