同族経営学―法人企業の99%を占める中小同族会社の経営教本

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863260207
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C2034

目次

第1部 同族経営学の必要性(同族会社の現状;同族会社の評価;同族会社の存在価値;同族経営学の必要性;同族経営学導入の利点;同族経営学導入の条件;同族経営学の現状;同族経営学の概要)
第2部 同族経営学本論(同族会社の特色;連帯保証から派生する問題;経営者選択の問題;資本の蓄積形態の特色から派生する問題;収益管理論;費用管理論;同族会社のキャッシュ管理)
第3部 同族会社の事業承継・財産承継論(事業承継論・財産承継論の基礎;同族会社の事業承継論;同族会社の財産承継論)

著者等紹介

大平吉朗[オオダイラヨシロウ]
昭和15(1940)年長野県生まれ、愛知教育大学教育学部卒業後、愛知大学大学院修士課程経済学専攻科修了、愛知県立高等学校教諭、監査法人丸の内会計事務所勤務を経て、昭和47年、大平経営会計事務所を設立。独特の大平式会計管理の手法を開発。今日では、個人会計事務所として日本有数の顧問先を持つ。同族企業を中心とする企業の経営指導を生涯の務めとし、会計事務所所長としての仕事のかたわら、研修指導や講演に全国各地を奔走している。大平経営会計事務所グループ代表。公認会計士、税理士、中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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