内容説明
神学とは無味乾燥したものではなく、現実の人生の生と密接に結びついた、エキサイティングかつダイナミックな営み。
目次
第1部 なぜ神学を学ぶのか(対話の始まり;神を知る喜び―賢くなるために;巡礼としての神学)
第2部 信仰的神学と神学者の特徴(人生と神学は切り離せない;信仰的理性;祈りと学び;謙遜と悔い改め;苦難、正義、そして神を知ること;伝統と共同体;聖書を愛すること)
著者等紹介
藤野雄大[フジノユウダイ]
1983年、東京生まれ。Calvin Theological Seminary(Th.M)修了、東京神学大学大学院博士課程後期課程単位取得済み退学。専門は、アメリカ・キリスト教史、アメリカ文化論。東京神学大学神学部助教を経て、2021年現在、東北学院大学助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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