GREEN BUSINESS―環境をよくして稼ぐ。その発想とスキル 慶應義塾大学熱血講義「環境ビジネスデザイン論」再現版

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GREEN BUSINESS―環境をよくして稼ぐ。その発想とスキル 慶應義塾大学熱血講義「環境ビジネスデザイン論」再現版

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  • サイズ B6判/ページ数 432p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863241534
  • NDC分類 519.13
  • Cコード C0033

目次

第1課 環境ビジネスが必要な理由、必要だが実行は難しい訳
第2課 環境ビジネスの共通技法、その基礎の基礎
第3課 ビジネスと環境政策との間に良い関係を作る
第4課 全ての会社のソリューション、企業内環境起業をしよう
第5課 グリーン・スタートアップとして想いをカタチにする
第6課 事業の拡大。投資家や金融とのよいお付き合い
第7課 世界の動きと、小林、吉高が見立てる、ビジネスのこれからの狙い目

著者等紹介

吉高まり[ヨシタカマリ]
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師(環境ビジネスデザイン担当)。社団法人バーチュ・デザイン代表理事。1984年明治大学法学部卒業後、IT企業、米国投資銀行等に勤務。ミシガン大学環境・サステナビリティ大学院科学修士。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士(学術)。2000年三菱UFJモルガン・スタンレー証券にてクリーン・エネルギー・ファイナンス部を立ち上げ、環境金融コンサルティング業務に長年従事。内閣官房、環境省、経済産業省等の政府委員を務めると共に、ESG投資及びSDGsビジネスの領域で多様なセクターに対しアドバイス・講演・調査等を実施。2009年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師として環境ビジネスデザイン論を担当。2021年社団法人バーチュ・デザインを設立し、グリーン・サステナビリティ分野の事業・ビジネスの実装を推進する

小林光[コバヤシヒカル]
東京大学先端科学技術研究センター研究顧問・工学博士。1973年慶應義塾大学経済学部卒業後、環境庁(当時)入庁。37年間にわたり、都市公害や地球温暖化への政策立案を通じて、環境と共生する経済への移行を担当した。社会人としてフランスへ留学、また、東大まちづくり大学院を修了。2011年、事務次官を最後に退官し、慶應義塾大学、東京大学及びノース・セントラル・カレッジ(米国・イリノイ州)などで環境を講じる。自宅エコハウスでのエコライフ実践で有名。企業の独立取締役や顧問などとして環境経営にも参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あのした

1
環境ビジネスで起業することを考えている人にとってとても有用な本だと思いました!資金調達の方法や環境法の活用、補助金などなかなか自分だけでは手に入れられない情報が満載だと思いました。また実例も多く載っており、これからのビジネスの未来を垣間見た気がしました!2022/12/20

changood

1
本当にたまたま見かけて読み始めたらドンピシャ。こういうこともあるんだな。起業するわけではないが、これから環境ビジネスに携わる者としてモチベーションが上がり、また身が引き締まり気合が入った。2022/05/28

Ohe Hiroyuki

1
環境庁出身の小林氏と排出権取引などグリーンビジネスを手掛けてきた吉高氏による講義録である。▼両者の経験が踏まえられ、事例も豊富に交えた内容となっており、学生だけでなく、社会人が手に取っても意義のある一冊である。▼巷では、SDGsの言葉が流布しつつあるが、ビジネスという軸でみたときに、何が起きているのか、どのように対応していくのかを知るにあたっては、本書は好個であるといえる。パスといった言葉遣いも含めて、雰囲気がよく分かる。▼巻末には索引がつき、参考文献も丁寧に紹介されており、良い本である。2022/01/18

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