目次
序章 「あたりまえ」への疑問
第1章 自分で選択している
第2章 「安全」とは何だろう
第3章 日常を見つめて
第4章 災害の源流
第5章 災害を防ぐ
第6章 美里のふり返り―リスクアセスメントの落とし穴
終章 二度目の恋―美里の新しい旅
あしたを感じながら―美里からの手紙
巻末解説―リスクアセスメントの流れ
著者等紹介
濱田勉[ハマダツトム]
厚生労働技官。名古屋東労働基準監督署安全衛生課長。昭和38年9月生まれ名古屋市出身。学生時代から四半世紀ほどオートバイレースに携わる。自身がライダーとなり出場したローカルレースでは二年連続のシリーズチャンピオン獲得、鈴鹿8時間耐久オートバイレースのメカニックとしても参戦。自動車整備士としてディーラーに勤務。在勤中は日産サービス技術大会の中部地区大会優勝、全国大会準優勝。その後、旧労働省に入省し、愛知県内の労働基準監督署に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- リアリスト魔王による聖域なき異世界改革…