安全衛生選書
すぐに使えるリスクアセスメントの進め方 実践編

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  • サイズ B5判/ページ数 179p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863190351
  • NDC分類 509.8
  • Cコード C2030

目次

1 安全衛生管理の基本
2 リスクアセスメントについて
3 リスクアセスメントのすすめ方
4 リスクアセスメントの実施事例
5 作業環境のリスクアセスメント
6 リスクアセスメントの書式フォーマット集
7 リスクアセスメントのチェックシート
8 リスクアセスメントのQ&A
参考資料

著者等紹介

増本清[マスモトキヨシ]
安全評論家。労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント。都立電機、関東学院大学、日本大学で機械、電気及び経営学を専攻し、米国(インディアナ大学)で安全衛生を学ぶ。事業場の安全衛生管理を担当後、昭和49年に増本安全衛生管理事務所を開設、コンサルタント業務を開始する。東京安全衛生教育センターの講師、厚生労働省、中央労働災害防止協会の委員会及び法規則の改正に参画し、平成元年に緑十字賞を受ける。厚労省・中災防「労働安全衛生マネジメントシステム及びリスクアセスメントに関する委員会」の委員長を平成11年より19年まで務める

増本直樹[マスモトナオキ]
労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント。日本大学大学院理工学研究科修士課程で工業化学及び衛生管理学を専攻し、博士課程で労働衛生工学を専攻する。また、関東学院大学で電気工学を履修する。日産自動車、労働省産業医学総合研究所及び神奈川県予防医学協会での実務、研究を経て、平成2年にコンサルタント業務を始める。教育機関の講師を努め、平成10年に神奈川労務安全衛生協会より功績賞を受ける。現在、増本安全衛生管理事務所所長。平成14年度中央労働災害防止協会委託調査研究『中小企業事業場における労働安全衛生マネジメントシステムの導入に当たっての課題と方策』の共同研究者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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