出版社内容情報
地図とビジュアルでめぐる、世界62の畏れの地!
美しい、穏やか、楽しそう。そんな一見、平和に見える風景が実は危険極まりないという場所が世界にはいくつもある。自然による危険、人為的な危険、そしてその両方も。自然の猛威、捕食動物、海賊、感染症など、行ってはいけない危険な場所を余すところなく描いた、全62話。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまみ
12
きれいな写真、構図がいいなと思う写真などが多かったが、本書のタイトルから、楽しんで観れなかった。(タイトルに罪はないが(笑)2025/04/11
めぐ
10
世界各地の危険な場所を写真や古地図や文献を交えて紹介。世界一美しいとあるので自然災害系かと思いきや、交通事故や地雷や銃撃や海賊の多い場所まで載っていて人災もあるんかい…とタイトルに疑問を持ったりもしたが、なかなかカメラも入らないような危険地帯の写真集としても興味深く、じっくりと隅々まで読み込んだ。ダロール火山やマラカイボ湖には近付きたくないがディープインパクトだ。毒草庭園くらいならむしろ行ってみたい2024/06/10
かしこ
7
自然の危険、人の作り出した危険、ほんと随分いろんな危険な場所があるものだ……それがどこもかなり綺麗な場所で、物語性もあって、行ってみたくなるんだよ2024/06/28
tokkun1002
5
2023年。地球のこと知らないんだな。広く浅く見知っておくと良さそう。COVID-19 の原因をはじめて知ったよ。2024/11/13
ダージリン
5
危険にフォーカスしているが、魅力的な場所が多い。圧倒的な絶景の箇所も多い。危険と美しさは隣り合わせというケースがいかに多いかと思う。落雷が多いマラかイボ湖、打ち寄せる巨大波のレイニスフィヤラなど、いつか行ってみたい場所が多い。写真が綺麗で楽しめた。2024/07/13
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