出版社内容情報
ナショナルジオグラフィックのカメラマンが、ワンランク上の「絵づくり」の秘密レシピを大公開。読んで実践すれば、あなたの写真がみるみる輝く。
内容説明
伸び悩みやスランプ―撮影で自分の限界を超え、殻を破れる!ワンランク上の写真を撮るための創造性の磨き方を世界35万部「露出を極める」の著者が初公開。
目次
第1章 見る力を磨く(創造的に「見る」ことを学ぶ;レンズと肉眼との違いを意識する ほか)
第2章 デザインの要素(印象的な写真を生み出す要素とは?;線 ほか)
第3章 構図法と実践(人を引きつける構図とは;画面いっぱいに写す ほか)
第4章 光の効果(光を探求しよう;光の方向 ほか)
第5章 写真家の創造性とフォトショップ(フォトショップの可能性;フォトショップの手引き)
著者等紹介
ピーターソン,ブライアン[ピーターソン,ブライアン] [Peterson,Bryan]
シカゴ在住の写真家。プロとしての30年以上のキャリアに加えて、20年にわたり写真を教えてきた。創造的でありながら楽しい彼の教室は、多くの写真愛好家に支持されている。フォトインストラクターとしての活躍は米国内にとどまらず、オンラインの写真教室「パーフェクト・ピクチャー・スクール・オブ・フォトグラフィー」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koba
16
★★★★⭐︎2024/02/24
岩原@FIKA HOUSE
3
プロの作品作りに対する姿勢、プロセスなどがとても興味深く、参考になった。Photoshopとの距離感とかも。書中で語られている筆者の主張は、作例のクオリティが軒並み高いからもう納得するしかないよね。言葉以上に写真が語ってる。2016/03/20
PapaShinya
0
技術的なことは、これまでの本の内容と重複します。露出、シャッタースピード、構図などなど。しかし、それらのテクをゲージュツ的に使うには?創造力を高めるには?みたいな観点から解説されています。いつものように、出来上がった写真は素晴らしい。そして、それがどんな素材から、どういう試行錯誤の結果出来上がったか、そういう種明かしをしてくれるので楽しいです。そして、最後にはフォトショップの使い方まで・・・。写真はカメラで完結しろ!とかレタッチはするな!と言ってた前著が懐かしい。 2023/09/23
hiyorinobita
0
デザイン(カメラ写真)の要素 6つ:線、形、立体感、質感、パターン、色2020/07/21
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