内容説明
活気あふれる露天市場や3つ星のレストラン、農家の台所、古風な宿屋、みごとなぶどう畑、熟練の技を継ぐ醸造所、色も香りもさまざまな香辛料―。世界の食にまつわる情報が満載。
目次
1 地の物と出合う―「土地ごとにうまいものあり」。そこで暮らす人々が誇る地元の食材を訪ねる
2 市場に出かけよう―高級食料品店、バザール、活気ある市場。さあ、めくるめく食の探検へ
3 旬の味を愉しむ―最高においしい瞬間にめぐり合う、その季節でしか味わえない喜び
4 キッチンへようこそ―キッチンこそ食の舞台。世界のさまざまな料理の奥義をきわめる
5 食べ歩き、屋台は楽し―チリドッグからたこ焼きまで、街の屋台が食いしん坊たちを魅了する
6 偉大なる食の都―パリ、香港、ニューオーリンズ…。美食を求める巡礼の旅
7 究極の美食を求めて―一生に一度は食べてみたい、一流シェフの究極の味
8 酒神バッカスの贈り物―清冽な水と穀物や果実の豊穣がもたらす、偉大なる酒を求めて
9 スイーツの誘惑―甘い物好きには見逃せないチョコレートやケーキ。そこはスイーツの桃源郷
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
279
ナショナル ジオグラフィック社の編集で、彼らがふんだんに持っている世界各地の写真を駆使して作り上げた、世界食文化事典とでもいうべきもの。ただし、編集方針は散漫で、はなはだ体系性に欠ける。感覚に訴えかける写真さえあれば、といった感がなきにしもあらずである。例えば、①では「地の物と出会う」というテーマ設定なのだが、登場するのは、イプスウィッチの貝、トラバースシティのさくらんぼ、カリフォルニアのチーズ工房、メキシコの激辛唐辛子といった具合で、そこにはどのような必然性も見られない。②以下の項目でも、これは⇒2026/01/27
たまきら
43
読み友さんの感想を読んで。大きな本の中に吸い込まれるような楽しさがある、贅沢な一冊です。自分が訪れた様々な場所の美味しいものを思い出しつつ、うっとり。どこも素敵ですが、ラ・マンチャでのサフラン摘み、フィンランドのザリガニパーティ、ハーグのニシンとイギリスのフィッシュ&チップス(今のところメルボルンで食べたのが一番おいしかったかな)に惹かれました。ウィーンのカフェは十代の時に行って最高だったな~。エル・ブジが紹介されていてちょっと胸がチクリ。2026/02/26
くさてる
3
大判、フルカラー、300頁越えのボリューム。様々な切り口から世界の食を紹介している読み応え抜群の一冊。日本からも築地の市場や懐石料理、大阪のタコ焼きなどが紹介されています。眺めているだけでも楽しい美しい写真にレシピや蘊蓄が添えられて、とても良い一冊でした。2012/11/20
Comics
1
旅行ガイドなのは良いが、もう少し食べ物の写真を見たい。2017/10/29




