わたしの旅ブックス 77<br> 島を歩いたら、日本が見えてきた。

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わたしの旅ブックス 77
島を歩いたら、日本が見えてきた。

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  • サイズ B6変判/ページ数 272p
  • 商品コード 9784863115156
  • Cコード C0026

出版社内容情報

29歳の時に世界放浪の旅に出て以来、数多く海外を旅してきた著者。日本人としてのアイデンティティが薄れていく中で、いったい日本とはどんな国なのか、そして自分とは何者なのかを探り出すためにひとり島旅に出る。塩飽諸島、周防大島、対馬をはじめ、多くの島を旅しながら見えてきた日本という国のカタチ、そして過去から未来へと受け継がれていく島の記憶。本書は、ただの観光旅行ではない、思考を深めて気づきを得るという、旅本来の魅力を伝える紀行本であり、数多くの物語と人々の出会いによって、少しずつ変わっていくひとりの女性の成長物語でもある。


【目次】

第1章 いにしへの扉が開くとき──塩飽諸島の旅
1.はじまりの塩飽諸島
2.ネコと墓地
3.島の宿の朝と夜
4.謎の島で宿を作る
5.水軍の島の誇り
6.神話と海の民
7.いにしへの扉を開く

第2章 海原の境界を超えて──周防大島・対馬の旅
1.ある84歳の男性の挑戦
2.1000年の時を超え、渦巻く海を守る女神
3.海を渡った、100年の「おかげさま」
4.旅のはじまり
5.恋バナ
6.美女塚山荘の不思議な夜
7.75年前の浅藻へ
8.75年前の浅藻から

第3章 受け継ぐ記憶──それぞれの島旅
100年の田んぼと防人──見島(山口県萩市)
北前船の船乗りが見た風景──飛島(山形県酒田市)
船乗りの島で、星に願いを──粟島(香川県三豊市)
緑なき島の色とりどりの記憶──軍艦島(長崎県長崎市)
攻花の咲く島の、島ゆみた──喜界島(鹿児島県大島郡喜界町)
海の楽園の記憶、光と影──父島(東京都小笠原村)
雨の島と、父への弔い──加計呂麻島(鹿児島県大島郡瀬戸内町)

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