出版社内容情報
人間の魂の色が視える病弱学生×傲岸不遜な霊能力者による、
ピカレスクホラーシリーズ第2弾!
怪異をもたらす存在として、死後も恐れられた男・木山千景(きやまちかげ)。
生前の木山は魂の色が視える才能あふれる見鬼でありながら、ひどく病弱だった。少しでも生き永らえるため妖術にすがる木山は、人と怪異の仲立ちを生業とする一族の当主・帯刀燈(たてわきあかり)に弟子入りし、教えを乞う。
魂が宿る漆器、廃村で神を騙る男、海からの異形の使者…
帯刀の元には数々の悍ましい怪奇事件が舞い込んできた。
後世に悪名を轟かせる男の苦悩と葛藤の日々を描いた怪異譚。
訣別、それはもう宿命づけられた未来--。
装画:立藤 灯
【目次】
序/主亡/明星/役枝/螺鉢/約定
内容説明
怪異をもたらす存在として、死後も恐れられた男・木山千景。生前の木山は魂の色が視える才能あふれる見鬼でありながら、ひどく病弱だった。少しでも生き永らえるため妖術にすがる木山は、人と怪異の仲立ちを生業とする一族の当主・帯刀燈に弟子入りし、教えを乞う。魂が宿る漆器、廃村で神を騙る男、海からの異形の使者…帯刀の元には数々の悍ましい怪奇事件が舞い込んできた。後世に悪名を轟かせる男の苦悩と葛藤の日々を描いた怪異譚。
著者等紹介
嗣人[ツグヒト]
熊本県荒尾市出身。温泉県にある大学の文学部史学科を卒業。在学中は民俗学研究室に所属。2010年よりWeb上で夜行堂奇譚を執筆中。妻と娘2人と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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