2040水の未来予測

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2040水の未来予測

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  • サイズ 46判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863114456
  • NDC分類 517
  • Cコード C0036

出版社内容情報

10年後、私たちは水をめぐってどのような選択をしているだろうか。
蛇口をひねれば水が出る--その当たり前が、未来には保証されていないかもしれない。

人々の暮らしを支え続けてきた農地や地下水といった地域資源が、外資系企業に買い占められ、急激な人口増加や高潮・洪水対策のため、東京湾に浮かぶ都市が誕生し、地方の過疎化した集落はインフラの老朽化により見捨てられていく…。
専門家が危惧する、近未来に直面する「水」にまつわる恐ろしい話。
装画:六七質

内容説明

マンションや農場が東京湾に浮かび、過疎化集落は豪雨災害で見捨てられ、水源地は海外に買い占められる…。専門家が危惧する、近未来に直面する「水」にまつわる恐ろしい話。収録作品「価値」地下水を巡る人々の価値観の変化。その原因と経緯とは… 「浮沈」気候変動の脅威。都市生活はどのように営まれ、人は水にどのように立ち向かうのか… 「管理」水を巡る人々の選択と葛藤。直面する現実に迫られることとは… 「分配」国家間で深刻化する水を巡る争い。紛争を未然に防ぐ方法とは…

著者等紹介

橋本淳司[ハシモトジュンジ]
1967年、群馬県生まれ。学習院大学卒業。水ジャーナリストとして、水と人というテーマで調査、情報発信を行う。Yahoo!ニュース個人「オーサーアワード2019」、東洋経済オンライン2021「ニューウェーブ賞」など受賞。アクアスフィア・水教育研究所代表として、学校で探究的・協働的な学びの支援、環境インタープリターの育成を行う。現在、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科客員教授として水とサステナビリティ、サステナビリティプロジェクトなどを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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