バルト三国のキッチンから

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バルト三国のキッチンから

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  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863113688
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「あなたのキッチンで料理を教えてください」
毎日のように繰り返しながらバルト三国を巡った著者が感じた、現地のリアルがわかる1冊。
キッチンを通して見える人々の生活、文化、自然と、直伝レシピがぎっしり詰まっています。

内容説明

「あなたのキッチンで料理を教えてください」台所を覗けば、そこに暮らす人々の生活と文化が見えてくる!エストニア、ラトビア、リトアニアの家庭料理をめぐる旅。現地直伝レシピも掲載。

目次

リトアニア(シャルティバルシチェイのじゃがいも(ウテナ)
物価上昇をうまくやり過ごす(ヴィリニュス)
キビナイ初体験とヴィリニュスへの帰り道(トラカイ) ほか)
ラトビア(グリーンピースは生食で(リガ)
旧ソ連時代の古い車輌旅(リガ)
野外ライブとちょっと微妙な人間関係(ユールマラ) ほか)
エストニア(治安の良さの理由は…(タリン)
古本屋でご馳走になったボルシチ(タルトゥ)
はちみつ製造メーカー「ノルドメル(Nordmel)」社見学(ヴィリヤンディ) ほか)

著者等紹介

佐々木敬子[ササキケイコ]
旅する食文化研究家。エストニア共和国外務省公認市民外交官。各国を旅しながら現地で味を修得。2018年より駐日エストニア共和国大使館のレセプション、駐日欧州連合代表部、来日アーティストに料理提供協力。企業、公共事業向けレシピ開発やワークショップ、食文化講演などを行う。料理教室「エストニア料理屋さん」、バルト三国の情報サイト「バルトの森」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽけっとももんが

6
レシピも載っているけれども、主には旅のエッセイ。この方のひととなりがわからないので、どうも身近に感じられないのが残念。バルト海の塩分濃度は日本周辺の海の5分の1の0.7%なのだそうです。場所によって濃度が違うのかー。バルト三国、手芸が盛んだというのでいつか行ってみたいところです。2023/09/27

きのこ

3
バルト三国のお料理本かと思ったらそれぞれの国についてのエッセイが主だった。ひとくちに「三国」と言ってしまうがそれぞれ文化も社会も違う。エストニアはのんびり、ラトビアは少し強面。リトアニアについては詳しくは書かれていなかったが、歴史や風土などを考えるとやはり少し厳しいものがあるのだろうか。出てきた料理はどれもこれまで経験したことのないタイプのものが多かった。でもレシピが付いているので作ることはできる。この通りに作ったらホンモノらしくできるのだろうか。まずは「ホンモノ」を食べてみたいと強く思った。2025/04/06

1
本屋でレシピ本を見ていたはずがなぜか偶々手に取った本。 バルト三国が身近に……とまではさすがに行かないけど、一つにまとめては語れないくらい国ごとの文化の違いが垣間見られて楽しい。2024/02/09

コピスス

1
食文化研究家の著者が、エストニア・ラトビア・リトアニアの三国を訪問し、一般家庭の料理を作るようすを垣間見せてもらう、エッセイのような料理本のような一冊。素朴な料理と優しい人々。バルト三国は、今私が、もっとも行きたい国なので、とても興味深かった。そのなかでも、餃子のような見かけのキビナイを食べてみたい!2023/07/07

のすけ

0
料理研究家の著者がバルト三国を訪れた先で体験したことやその地の歴史、それぞれの国で教えてもらった料理のレシピが載っている。 オールカラーで各国の雰囲気が写真から伝わってきて、ぱらぱらと見ているだけで楽しい。 著者の人柄ゆえか、それとも気質的にのんびりした方が多いのか、どの国を舞台にしたエッセイもどことなくまったりした雰囲気が漂っていて素敵である。 手に入らない食材もあるので完全再現とはいかないけれど、代替になる食材が掲載されていたのでせっかくなら一品くらい作ってみたい。 いつか現地で本場の料理も食べたい。2024/03/24

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