出版社内容情報
「なにかお困りの方、メールをください――」
悩みを抱える人の元に出かけていって、おたすけ料理をこしらえて解決へと導く謎の男“麦わらさん”。相談料はたったの290円。男の目的は?金額にはどんな意味があるのか?優しくて可笑しくて、少し哲学が入った11篇の連作短編小説。
内容説明
たった290円の相談料で悩みを抱える人の元に出向き、おたすけ料理をこしらえて解決へと導く“麦わらさん”の優しくて可笑しくて、少し哲学が入った物語。「なにかお困りの方、メールをください」連作短編小説。
著者等紹介
ドリアン助川[ドリアンスケガワ]
1962年東京生まれ。明治学院大学国際学部教授。作家・歌手。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒。第二筆名明川哲也での作品も含め、著書多数。小説『あん』は映画化され、2015年カンヌ国際映画祭のオープニングフィルムとなる。また小説そのものもフランスの「DOMITYS文学賞」「読者による文庫本大賞」、リヨン大学の「翻訳作品賞」等を受賞し、現在22言語に翻訳されている。2019年『線量計と奥の細道』が「日本エッセイストクラブ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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