結局、人の悩みは人間関係

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結局、人の悩みは人間関係

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  • サイズ 46判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863113510
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

バーのマスターが、日々カウンター越しに見てきた様々な人間関係。同僚、友達、恋人、家族。人が集まれば悩みが生まれる。なぜ、人と人はいつもこじれるのか。日本一発信力のあるバーの店主が、人と交わる「わずらわしさ」と「幸せ」、「うまく生きるヒント」をつづった人間関係考察エッセイ。

内容説明

日本一発信力のあるバーのマスターが、「うまく生きるヒント」をつづった人間関係考察エッセイ。

目次

第1章 できればうまくやりたい。コミュニケーションについて(初対面の人との会話を盛り上げる方法;「女性の会話は共感してほしいだけ」の真実;世の中に浸透してほしい会話のルール ほか)
第2章 我が振り直せ?自分自身について(世の中みんな「自己正当化」;僕が誰かの悪口を言わない理由;二四年間バーカウンターに立ち続けて実感できた喜びとは?; ほか)
第3章 いつだって厄介。恋や愛について(燃え上がるような恋がいいとは限らない;相手との関係を一歩進める方法;女性からのアプローチ ほか)

著者等紹介

林伸次[ハヤシシンジ]
1969年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「bar bossa(バールボッサ)」店主。レコファン(中古レコード店)で2年、バッカーナ&サバス東京(ブラジリアン・レストラン)で2年、フェアグランド(ショット・バー)で2年勤務を経た後、1997年渋谷に「bar bossa」をオープンする。2001年ネット上でBOSSA RECORDSをオープン。選曲CD、CDライナー執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金城 雅大(きんじょう まさひろ)

30
極力柔らかい文章で自戒を多く挟むことで、読者にストレスを与えない。 多くの人がなんとなく感じていて、でも曖昧にモヤモヤしたままにしているようなことを分かりやすく言語化し、答え「のようなもの」(←ここ肝です。正解でなくてもいい)をそっと提示する。 こういう文章や書き手が、今の時代に流行するのは必然なんだろうなぁ。 物事を深く考える習慣のある人にとっては、だいぶ物足りない本だけど。2023/04/25

チャー

19
ワインバーのマスターである著者が人間関係について綴った本。多くの人々に接してきた著者が記した、人と人との関わり合いから生まれる問題と良い方向へ進むための視点は大変ためになった。男女の会話のすれ違いは自分の話に持ち込みたい男性パターンから来るという指摘はなるほどと思う。共感を求める女性と自分の土俵に持ち込みがちな男性では会話が合わない。繊細な人は愚痴を言える人を確保する、普段から忙しくする、深呼吸や瞑想を意識するなどがストレスへ効果的。結婚相手には治せるところより直せないところを見るという指摘は深い。2025/02/11

まさ公

3
読みやすくて内容もうなずけるものでした。2023/09/24

TAKAHIRO | Vlogger

1
記録2023/11/12

spike

1
図書館本。予約してから借りる順番が来るまで少し時間がかかったので「何でこの本読もうと思ったんだっけ」というくらいだったけれど、しなやかな語り口で割としっかりココロに迫ってくる、なかなか読みやすくて、出会えてよかったと思える本でした。嫉妬とか承認欲求のくだりは、後半の恋愛関連以上にハラオチ。2023/04/29

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