目次
野生的でリアルなナギー。首も動きます
目の色がグラデーション。左向きのシルエットがお気に入りです
わたしのバニーちゃんは丸顔、姉のはちょこっと傾いています
しっぽも動くファイブジョイントな長靴を履いたネコ
2009年に王子動物園で生まれた4頭のカバに会いにいきたい
店主より有名な熊二郎は買い付けチームの一員
微妙なカラーリング。白い部分はオーバーオール…?
ソックス、セーター、口もと…あちこちに愛された証が残っています
「手」はどこに?体の後ろに回してる??
上半身がクマで下半身が人間!?インパクトとユーモアあるフォルムが魅力〔ほか〕
著者等紹介
田村ふみ湖[タムラフミコ]
1979年生まれ。2009年より北欧雑貨店「マルカ」を夫と営み、年に数回北欧へ行き、雑貨の買い付けをしている。うさぎ山ごんぞうさんと担当しているショップのインスタグラムも人気!(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あじ
32
弟が学校に上がる前、ペアで買ってもらったラッコのパペット。弟のラッコは量販品の中にも“個性”があった。後々まで交換をせがまれたっけ。今ならその個性を愛せるのになぁ…。本書は雑貨店オーナーが聞き取りした、ぬいぐるみのエピソードと肖像写真集です。失われた目に代わり碁石を貼り付けたとか、ヘビに出くわし置き去りにしたなど微笑ましい原風景が広がります。◆併せて読むなら──マーク・ニクソン/著 写真集【愛されすぎたぬいぐるみたち】◆東園絵/著 ぬいぐるみが旅をするドキュメント【お客さまはぬいぐるみ】2022/03/18
mntmt
11
ドイツや北欧、ロシアの古いぬいぐるみたち。みんな味わい深い。2022/03/12
猫村
1
色々なぬいぐるみが掲載されている本を探していたところ、この本と出会いました。写真と文章がページ事に分けられていたので読みやすかったです。個性豊かなぬいぐるみ達の出会いやエピソードは読んでいて癒されます。2023/06/28
あさぎ
0
外国からやってきたぬいぐるみが多かった。カフェや雑貨屋さんをやってる方を中心にインタビューされたようなので仕方ないけども。途中、ぬいぐるみを1個、2個と数えられていて少しびっくりした。私はぬいぐるみは生きてると思ってるので、違うぬいぐるみの愛で方もあるんだなと感じた。私みたいに、特定のぬいぐるみにべったり!という人は少なくて、何かの運命を感じてぬいぐるみと出会い、日常にぬいぐるみが紛れ込んでいる雰囲気と感じた。2024/10/07
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