出版社内容情報
生活大国ドイツで見つけた、日々をストレスフリーに生きるための暮らしの工夫や、考え方の秘訣を紹介したエッセイ。生活大国ドイツで見つけた、日々をストレスフリーに生きるための暮らしと考え方の秘訣を、
働くこと、休むこと、住まうこと、食べること、装うこと、の5つの側面から紹介したエッセイ。
◎ 自分にとっての“心地よさ”に耳を澄ます
◎ むやみに謝罪しない
◎ 日曜は買い物をしない
など、今日から始められる方法が満載です!
はじめに
ドイツ人に学ぶストレスを溜めないための10カ条
第1章:働くこと
・休んでばかりに見えるのに、社会が回る不思議
・感謝の基準と、サービスのレベル
・時間内に成果を出す
・行為の目的を考える
・自分の基準を持ち、優先順位をつける
・効率を求めすぎることの弊害 など
第2章:休むこと
・仕事とプライベートの区分け
・年間計画はまず休暇から?
・「お互いさま文化」は社会をしあわせにする
・週末の過ごし方
・掃除に料理。普通の家事もみんなでやれば団らんに
・日曜日は買物の日にあらず など
第3章:住まうこと
・100年前の家に住む
・空っぽのアパートで自分のスタイルを作り上げる
・「住」が大切なドイツ人
・ドイツ版ヒュッゲ、「ゲミュートリヒ」
・家での時間の質を向上させるゲミュートリヒな設えとは
・ゲミュートリヒな空間に欠かせないアイテム など
第4章:食べること
・朝食は皇帝、昼食は王様、夕食は物乞いのように
・ドイツの食生活を知ることで、思い込みから解放された
・ポイントは食材自体の味の濃さ
・パン・ソーセージ大国ドイツ。カルテスエッセンで、おしゃれなおもてなし
・家族団らんは食後のゲーム
・平日と週末でメリハリのある食生活 など
第5章:装うこと
・ドイツへは日本より数段ドレスダウンして
・ファッションが表す合理性?
・求められない女性らしさ、かわいらしさ
・買物は選挙だ
・基準があればファッションを楽しめる
・メイクはマナーではない など
おわりに
久保田 由希[クボタ ユキ]
著・文・その他
内容説明
自分にとっての“心地よさ”に耳を澄ます。むやみに謝罪しない。日曜は買物をしない。生活大国ドイツで見つけた、ストレスフリーに生きるための暮らしと考え方の秘訣。働き方・人付き合い・衣食住…今日から始められる方法が満載。
目次
1 働くこと(休んでばかりに見えるのに、社会が回る不思議;ドイツ人は勤勉か ほか)
2 休むこと(仕事とプライベートの区分け;年間計画はまず休暇から? ほか)
3 住まうこと(100年前の家に住む;空っぽのアパートで自分のスタイルを作り上げる ほか)
4 食べること(朝食は皇帝、昼食は王様、夕食は物乞いのように;ドイツの食生活を知ることで、思い込みから解放された ほか)
5 装うこと(ドイツへは日本より数段ドレスダウンして;ファッションが表す合理性? ほか)
著者等紹介
久保田由希[クボタユキ]
東京都出身。小学6年生のとき、1年間だけドイツ・ボーフムに滞在。現地校に通い、帰国。日本女子大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。著書や雑誌、オンラインメディアなどを通して、ベルリンやドイツのライフスタイルを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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