大人の学び旅<br> 地歌舞伎を見に行こう

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大人の学び旅
地歌舞伎を見に行こう

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863111455
  • NDC分類 386.8
  • Cコード C0026

出版社内容情報

江戸時代から各地で演じられてきた「地歌舞伎」。今なおその伝統が残る6つの村里を紹介。地歌舞伎観劇の旅を楽しむための一冊。新しい旅のスタイルを提案する「大人の学び旅」シリーズ。
「学ぶ」+「旅する」=旅がもっと楽しく豊かになる、をコンセプトに、ひとつのテーマについて学びながら、ゆかりの地を楽しむビジュアル旅行ガイド。
第2弾は、伝統ある「地歌舞伎」を伝承する6つの村里(大鹿村、小豆島、美濃地方、小鹿野町、檜枝岐村、酒田)を紹介。
グルメや周辺の見どころ情報を満載し、“地歌舞伎観劇の旅”という新しい旅を提案、ガイドする一冊。

●旅する前に知っておきたい地歌舞伎の基礎知識
●「大鹿村」(長野県)/信州の小さな村に息づく伝統の地歌舞伎
●「小豆島」(香川県)/「三百年の伝統」守り続ける農村歌舞伎の島
●「美濃」(岐阜県)/江戸時代の熱狂を見事に甦らせた地歌舞伎の里
●「小鹿野」(埼玉県)/春夏秋冬を彩る地歌舞伎の饗宴
●「檜枝岐村」(福島県)/伝統の型と思いを伝え継ぐ地歌舞伎の村
●「酒田」(山形県)/東北の厳しい冬の雪中に舞う黒森歌舞伎
●芝居小屋を見に行こう!(芝居小屋紹介)

産業編集センター[サンギョウヘンシュウセンター]

内容説明

歌舞伎への熱き思いが見事に伝承されている全国6カ所の地歌舞伎の里を紹介。

目次

大鹿村(長野県)―信州の小さな村に息づく伝統の地歌舞伎
小豆島(香川県)―「三百年の伝統」守り続ける農村歌舞伎の島
美濃(岐阜県)―江戸時代の熱狂を見事に甦らせた地歌舞伎の里
小鹿野(埼玉県)―春夏秋冬を彩る地歌舞伎の饗宴
桧技岐村(福島県)―伝統の型と思いを伝え継ぐ地歌舞伎の村
酒田(山形県)―東北の厳しい冬の雪中に舞う黒森歌舞伎

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ann

43
地歌舞伎の舞台小屋を秩父で初めて見つけたの時は興奮した。茅葺き屋根の木造家屋。素朴だけど今でも頑なに、芸や慣習を守っている市井の人々がいる。全国にいくつも残る地歌舞伎。舞台は全て屋外。雪のちらつく地面に座り、婦人会の方が作るおかもち入りの幕の内弁当を頬張り歌舞伎を観る。役者も演目も町中の人が知っている。こういうものが本当の文化だし、教養だし、伝えて行くべきものだと強く思う。高い木戸賃を払い、一張羅の着物を来て、暖かい豪華な劇場で観るナントカ屋号の歌舞伎は、それなりのタニマチに任せておいて。2020/10/11

tama

5
図書館本 住んでる県にも結構地歌舞伎があるので。全国6か所の地歌舞伎を紹介していて、それぞれ歌舞伎が13pずつ、それ以外の観光案内が6pずつ。まあ、あんまり深いことを言わなければ十分楽しめます。写真が結構いいし。というか写真多くて文章少ない。山形県酒田の地歌舞伎は2月の厳寒期に舞台正面開けっ放しで客席は露天。見てると雪が積もる。ジカタの人達が大変だろうなと思った。2017/04/19

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