ずっと使いたい世界の料理道具

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863110441
  • NDC分類 596.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

料理好き、キッチンツール好きに贈るこだわりの一冊。
輸入商社・外資メーカーに長年勤めた料理道具のエキスパートがオススメする、
使って納得&選りすぐりの世界の料理道具の数々をオールカラーでご紹介。

輸入商社・外資メーカーに長年勤めた、料理道具のエキスパートがオススメする世界の料理道具、
全60アイテムを掲載した一冊。ありそうでなかった「料理 道具の使い方レシピ集」とも呼べる本です。
「エプロンの着衣」から「ごみ捨て」まで、料理にまつわる作業を22工程に整理し、
各工程ごとに著者オススメのアイテムをご紹介。
ルクエのシリコン製品やル・クルーゼのスパチュラ、
バーミックスのフードプロセッサーをはじめとした人気の商品から、
ソルターのデジタル・スケール、ビタントニオのスチーム・クッカーなど、
知る人ぞ知る逸品や新商品まで、各アイテムの使い方のコツやノウハウをわかりやすく解説しています。

また、すべての料理道具に「メーカー名/商品名/サイズ/プライス」を載せるとともに、
問い合わせ先一覧、料理道具の扱い方の基本もまとめられていますので、
買ったその日からすぐにお役立ていただける一冊です。
さらに必見なのは、「日本における海外の料理道具輸入の歴史」の章(第3章)。
第一線で料理道具を扱ってきた著者だからこそ書きえた、
海外の料理道具と輸入雑貨の貴重な情報がまとめられています。

Chapter1:海外の料理道具の使い方

Chapter2:海外の料理道具の基本

Chapter3:海外の料理道具と雑貨店の歩み

付録:海外の料理道具取扱店一覧
料理道具、雑貨/料理名の用語辞典

【編集者からのコメント】
著者は長年、輸入商社や外資メーカーで海外の料理道具の営業をしていた人です。
店頭に立って商品を販売していた経験も非常に豊富で、
その際「海外の料理道具好きな人は多いけれど、
不満なく道具を使いこなしている人は少ない」ということを実感したそうです。
使う側に正しい知識と情報がなければ、
商品本来の性能は十分には発揮されないことを残念に思ったことが、
本書執筆のきっかけとなっています。
『ずっと使いたい世界の料理道具』で紹介されている60アイテムは、
どれも著者愛用の道具ばかりです。
実際に使った人にしかわからない、ちょっとしたコツや、
気をつけるべきことなどが、シンプルかつ丁寧にまとめられています。
料理を美味しくするために、料理を楽しむために、
料理道具の正確な情報と奥深さを知っていただける一冊です。

【著者紹介】
1968年東京生まれ。
輸入雑貨商社、外資料理道具メーカーでの長年の営業勤務より
「生活、食、道具」に関わる経験と人の輪を得る。
日々の暮らしの基盤である「食」を生み出す「料理道具」の大切さを伝えるべく、
フリーでコンサルタントや商品開発に携わる他、講師や執筆業など、
活動の場を広げている。

内容説明

輸入商社・外資メーカーに長年勤めた、料理道具のエキスパートがオススメする使って納得、選りすぐりの世界の料理道具の数々。料理道具の正しい使い方や誕生秘話など、目からウロコのとっておき情報&人に話したくなるエピソードが満載。

目次

1 海外の料理道具の使い方(まとう;量る;切る;挽く;撹拌する;混ぜる;炒める;つかむ;熱源;加熱容器;蒸す;飾る)
2 海外の料理道具の基本(包丁について;鍋について;器について)
3 海外の料理道具と雑貨店の歩み(雑貨の歩み;海外の料理道具取扱店一覧;料理道具、雑貨/料理名の用語辞典)

著者等紹介

荒井康成[アライヤスナリ]
1968年東京生まれ。輸入雑貨商社、外資料理道具メーカーでの長年の営業勤務より「生活、食、道具」に関わる経験と人の輪を得る。日々の暮らしの基盤である「食」を生み出す「料理道具」の大切さを伝えるべく、フリーでコンサルタントや商品開発に携わる他、講師や執筆業など、活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。

53
値段は高くとも一生物。2019/03/04

ミライ

41
タイトルまんま「長い間使いたい(一生モノの)」世界の料理道具をカタログ調で紹介した一冊。OXO、STAUB、デロンギなどの有名メーカーの料理用小物、鍋、コーヒーメーカー等の60アイテムがオールカラーで紹介されている。「食べる」「飲む」「洗う」など、工程毎に解説されており、非常にわかりやすい。知らないメーカーの道具で欲しいものがあったので、いくつか購入してみようと思った。2020/03/12

アズル

17
図書館本。以前、借りたような気がします。「道を極めるなら、まずは道具から」と地で行くような感じがしました。男性はこういう紹介の仕方だと、わくわくしそう。攪拌・混ぜるのコーナーにバイタミックスがないのが少し残念。タジン鍋を紹介している辺りに、懐かしさを感じました。今、あんまりタジン鍋、見ないですねぇ…。2017/06/10

きりぱい

7
外資料理道具のエキスパートのおすすめ愛用品。ナチュラルな亜麻や木製ツールから、デザインセンスもすぐれた家電モノまで、まんまカタログという感じなのだけど、意外に利点や使いこなすコツなど読んでも興味深い。ミツバチの紋がちょこんと付いたジャン・デュポのブレッドナイフなんか可愛いくて切れ味も良さそうなのだけど、もうちょっと刃渡りが長いほうがいいなあ・・モレスキンのレシピジャーナルは知らなかった!これいいなー。2010/09/25

yooou

6
プジョーはペッパーミルから始まった!とか。面白い。いろいろ欲しくなる!2017/01/29

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