図解 葉隠―勤め人としての心意気

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図解 葉隠―勤め人としての心意気

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863101739
  • NDC分類 156
  • Cコード C0095

内容説明

力が発揮できない、評価が気になる、やる気を失ってしまった…どんな状況でも自分を見失うな!「今」に集中すれば、結果は必ずついてくる。

目次

第1章 心地よく生きる術(ぼんやり生きるな;何にでもチャレンジする ほか)
第2章 大人としてのたしなみ(智・仁・勇を持て!;お金も気持ちも体験も出し惜しみしない ほか)
第3章 勝つための仕事術(トップを目指せ;仕事は断るな ほか)
第4章 リーダーの条件(上司の心得;指示は明確に。そして繰り返し伝える ほか)
第5章 人づきあいの極意(相手に関心を持って知ろうとする;「知らない」とは言わない ほか)

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おせきはん

24
死を覚悟しながら暮らしていた武士の心構えが説かれていますが、人との付き合い方、一つひとつの言葉の重さなど、現代に通じる重要な論点が網羅されており、自分の言動を見直すよいきっかけになりました。2024/06/08

shimashimaon

9
三島由紀夫が心酔したということで、とっつき難い印象がありましたが、とても気楽に読めました。著者の選択の仕方、エピソードの紹介の仕方によるものなのかも知れません。武士でなくても、『君の膵臓を食べたい』みたいに誰でも死ぬかもしれない。切腹しろと言われてもできないけど、「死ぬ覚悟」のような悲壮感を身に纏って生きることを説いたものではないとわかりました。「武士は當座の一言が大事なり。一言が心の花なり。」が好きです。2022/08/06

みっちぃ

7
「武士道といふは 死ぬことと見つけたり」という言葉は、以前から知っていて、葉隠も読んでみたいと思いつつ早数十年(笑)やっと読みました。解説付きだけど。 齋藤先生の解説わかりやすい。 無理かもしれないけどやってみる。忙しいと口にせずゆったり構える。数息観。日々自分を見つめる時間を作る。抱え込まず共有する。細かい所まで知った上で人に任せる。同じ事を伝えるにも何を主文にするか。などなど。人生で役に立つ処世術。2021/08/14

Shohei I

7
『武士道といふは、死ぬ事と見付けたり』 江戸時代の藩士が、武士としての心得について綴った「葉隠」を現代語で訳した一冊。 冒頭の一文が有名ですが、常に「死」というものが身近にあった武士の世の中。その時代に、彼らはどういう心がけで日々の勤めを行っていたのか。本書の最後で、「武士の精神というのは個人的なものではなく、武士たちに共通した文化」とあります。武士たちを支えていたその文化は、現代の人たちの精神も支えてくれるのではないでしょうか。2017/10/25

けん

6
3.02023/12/17

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