出版社内容情報
地球温暖化の警告は急激に、確実に大きくなっている。われわれはいま何をなすべきか──。 世界の最新研究情報や貴重なデータから知る、地球温暖化問題の最前線！
内容説明
ＩＰＣＣ（気候変動に関する政府間パネル）の最新報告書が伝える、地球温暖化問題の現状―。気候安定化のシナリオとは何か。
目次
１ ＩＰＣＣとは
２ さらに進む温暖化を示唆する事実
３ 気候モデルの発展
４ 地球温暖化予測
５ 二一世紀の気候はどうなるか？
６ 地球温暖化問題の意味するところのもの
著者等紹介
住明正［スミアキマサ］
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構地球持続戦略研究イニシアティブ統括ディレクター・教授。１９７１年東京大学理学部物理学科卒業。東京管区気象台、気象庁予報部電算室、ハワイ大学気象学教室助手などを経て、１９８５年東京大学理学部助教授に就任、後に現職。『冬季モンスーンの大規模な特徴の研究』で日本気象学会山本賞、『熱帯大気・海洋系の相互作用の研究』で藤原賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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偏頭痛
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温暖化にしろ寒冷化にしろ変化に対応していかなければならない2008/06/18
