内容説明
エンタメ・イベントプロデューサーが考えたロボット時代とは!?
目次
第1章 産業・環境分野で必ず起きること(ロボットが「幸せ」をつくりだす;人間は職を奪われないのか;ロボットが循環型社会をつくる ほか)
第2章 ロボット社会が向き合う「倫理」「教育」(誰の責任?自動運転中の事故;ロボットでは代替できないもの;ロボットがいて、家庭の絆が深まる ほか)
第3章 ロボットが「文化」「医療」を担う(ロボットにアートが理解できるのか;「バーチャルアイドル」と「未来のヲタク」;手術ロボに命を託す ほか)
著者等紹介
岡村徹也[オカムラテツヤ]
プロデューサー/社会学者。1995年に早稲田大学卒業。2004年から名古屋大学大学院で社会環境学を学ぶ。ロック・ポップス・クラシック・ジャズなど国内外アーティストのコンサートや美術展といった各種イベントの企画・運営に活躍。全国各地で地域創生事業も手がけている。企画・プロデュースした主なものに、名古屋都心公園「オアシス21」および池泉回遊式庭園「徳川園」のオープニング事業、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」のパビリオン「夢みる山」のテーマシアター『めざめの方舟』(総合演出:押井守監督)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。