内容説明
カバンがない！カギはどこだ！同じ本が書棚に２冊？これはまずい！と思った元校長が定年後に超難関の気象予報士試験に挑戦した６年間の軌跡。第５４回気象予報士試験、全国最年長合格者から若者やシルバー世代におくるメッセージ。
目次
第１章 ひげじー気象予報士を目指す！
第２章 気象予報士試験について
第３章 いざ出陣！―第五十四回気象予報士試験
第４章 これからの目標
第５章 教師に求めたいこと
第６章 若者たち、シルバー世代へのメッセージ
第７章 気象予報士試験で出題される内容
著者等紹介
水野敏明［ミズノトシアキ］
１９５０年（昭和２５年）新潟県直江津市（現在は上越市）生まれ。早稲田大学卒業、上越教育大学大学院修了。３６年間中学校の教員を務め、上越市立名立中学校校長で定年退職。その後上越市立理科教育センター・国立妙高青少年自然の家で勤務し、現在は上越市立城東中学校で非常勤講師。６９歳で気象予報士試験に合格し、気象予報士になる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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takeapple
7
気象通報を聞いて天気図を描くのが好きなのだけれど、本格的に勉強して気象予報士の試験を受けてみようかなあと思った。2023/02/25
