内容説明
ウィズコロナ時代を生き抜くための道標。社会の贅肉を削ぎ落とし鍛えることで、見えてくる日本再生のビジョン。ICTアナリストと自然科学者のコラボで描く未来社会論。
目次
第1部 構想編―幸せと多様性を目指す社会革命(幸せの現実;時代は今、転換点;復活の道筋;幸せと多様性を活かす社会へ;全ての人に「働く幸せ」を;「おらが国」こそが、生きがい;私たちの意識改革;全体構想のまとめ)
第2部 分析編(幸せの現実;未来はどうなるだろうか;時代は変わる)
第3部 政策編(「働く幸せ」の実現;少子高齢化時代の生活保障;復活、日本列島改造論;政治改革は待ったなし;GDPからKPI社会評価へ)
第4部 行動編―幸せに向かって(改革のインパクト;人生100年時代の多様な生き方;和から自律へ;自律と協調の精神)
著者等紹介
山本利昭[ヤマモトトシアキ]
大阪府出身。京都大学工学部1970年卒。情報通信システムのソフトウェアやサービスの開発に従事。現在は情報通信と社会の関係について研究している
志柿俊朗[シガキトシロウ]
熊本市出身。ハワイ大学マノア校博士課程1996年卒。植物病理学・植物遺伝資源・分子生物学が専門。自然界と社会の多様性についての研究も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 保険用語辞典 (第2版)