目次
「伝統校」の壁が破れない日々
オックスフォード大学ラグビークラブとの出会い
「ブルー」の称号に挑戦した三人の関東学院大OB
創部三十七年目の「大学日本一」で嬉しかったこと
「栄光の十年」で何が起こっていたのか
大麻事件の深層、そして春口監督の辞任
事件の後遺症に翻弄された十二人のサムライ
人的資産も失われ、ついに「二部」転落
監督復帰でラグビー部は生まれ変わったのか
入替戦惜敗で一部復帰ならず、どうする関東学院大!
「再生」に向けて板井新監督に期待する
この一年間に考えた「再生」するということ
著者等紹介
内藤幸穂[ナイトウサチホ]
1924年(大正13年)に生まれる。1946年(昭和21年)、東京帝国大学工学部卒業。その後、工学博士学位取得、中央大学理学部教授、チュラルンコン大学(タイ)客員教授。1981年(昭和56年)、関東学院大学工学部教授、1989年(平成元年)、同大学学長。1991年(平成3年)、学校法人関東学院理事長、2004年(平成16年)、英国オックスフォード大学フェロー、2009年(平成21年)、関東学院大学名誉教授。1991年から1999年、関東学院大ラグビー部総監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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