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内容説明
現在の臨床の現場により近く、目で見てわかりやすい内容。精神科初任者、看護補助者のための研修テキストに最適。精神看護学を学ぶ学生のフォローアップとしても使える。
目次
序章 精神科看護の“いま”をとらえ直す（精神科病院における「時間」と「希望」）
１ まずは患者さんを理解しよう（精神科で出会うこんな人、あんな人―心の奥にある本当の気持ちと願い；どのように問題を解決するか―体験から学ぶ ほか）
２ 事例から見る回復のプロセスと看護のポイント（統合失調症患者の回復のプロセスと看護のポイント；認知症患者の回復のプロセスと看護のポイント ほか）
３ おさえておきたい精神科看護のキホン（長期入院患者さんの看護；地域で支える看護 ほか）
４ 患者さんをとりまく社会的な理解と看護（制度・法律を理解しよう；法に基づく行動制限 ほか）
著者等紹介
吉浜文洋［ヨシハマフミヒロ］
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科教授
角谷広子［スミヤヒロコ］
医療法人みずき会芸西病院看護部長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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しろくま。
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それぞれの疾患の特徴や患者さんへの対応の一例が、事例をもとに説明されていて分かりやすかった。 薬の作用・副作用に対するモニタリングの視点も勉強になった。2020/06/20
