内容説明
この本では、どうぶつやこんちゅう、しょくぶつなどの「いきもの」や、でんしゃやバスなどの「のりもの」、家や橋、タワーなどの「たてもの」、果物やおやつなどの「たべもの」など、身近なものをたくさんの「きりがみ&おりがみ作品」として紹介しています。やさしく簡単にできる作品を数多くあつめました。
目次
きりがみの国(きりがみであそぼう;きりがみのきほん―用意するものときほん折り;きりがみの国)
おりがみの国(おりがみのきほん―折りかたと記号を知ろう;おりがみであそぼう;折ってたのしむ季節のおりがみ;つくりたい!;人気おりがみ)
きりがみとおりがみで手づくりのカードとおてがみ
著者等紹介
丹羽兌子[ニワタイコ]
折紙作家、日本折紙協会講師。元幼稚園園長。在職中に園児と遊ぶ中で折紙の楽しさに気づき、折紙創作をはじめる。現在は自宅において「さくらぶんこ」を開き、子どもたちと遊びながら折紙の指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アンパンコ
1
4歳息子の保育園参観日。ハサミで紙に切り込みをいれて風鈴を作った。器用だと思っていた息子がハサミを使えてないことが気になった。ハサミ、家でもやらせよう!まずは親が楽しそうに使いこなしているところを見せようと思い、切り紙始めました。やってみると楽しい!スイカ・りんご・お花・一番喜んでくれたのは、虫(カブトムシ・クワガタ)作って作ってとリクエストされ毎日のように切ってます。息子は、最初は興味をもって切ってはいたが、そのうち「ねぇこれ作って!これも」とリクエストするだけとなりました。切り紙の世界がみれてよかった2015/07/08