目次
「男の眼力証明の場」―競馬の第3形態
馬の可能性を探りながら、ガンガン乗り替えよ―「主戦」という概念を捨てよ
それは、ある種の自爆癖―明らかな差し馬に川田を乗せる調教師は、信じるな
200m違うことは、3000mのレースでは、意味合いが違ってくる―100m違う意味、200m違う意味
キャットコインの性能が集約されていたレース―ステイゴールド牝馬の快作
「本当は2着」だった?―ハープスターの実力
デビュー戦を落として、2戦目で勝ち、3戦目で連勝―カメは素軽さ
勝っても辛い結末―フェイムゲームとリキサンステルス
カメ産駒がズブいと、力尽きる―ハタノヴァンクールのちょっと弱いバージョン
レッドレイヴン―新・オープン特別大将〔ほか〕
著者等紹介
本島修司[モトジマシュウジ]
北海道生まれ。作家、エッセイスト。大学在籍時に書いていた原稿が注目を浴びて、デビュー。以後、競馬評論、人生論、エッセイを中心に執筆を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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