内容説明
地球は生きている生命体です。このまま推移すればとてつもなく大きな自然災害を通して、自ら浄化を開始するでしょう。地球人にとって、2011年は、危機を希望へと変える最後の機会になるでしょう。
目次
第1部 大災害をどうのり越えるか(もうすぐ地球に大危機がやってくる;なぜ危機が来るのか?;危機はいつ、どのように来るのか?;危機に備えてどんな準備をするべきか?;危機以後の地球と地球人の姿;進化した宇宙市民の生と死について)
第2部 日本に災害が多いわけ(自然災害が起こるには理由がある;日本で自然災害が多発する理由;日韓関係と自然災害;今後の自然災害はいつどのように来るのか;危機に備えた準備)
著者等紹介
イヒョンナン[イヒョンナン]
1954年韓国順天生まれ、梨花女子大学社会学科を卒業し、日本に留学をしてから近代史を専攻し、現在、中央大学で東アジア社会文化論と日本・アジア関係史を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。