総メディア社会とジャーナリズム―新聞・出版・放送・通信・インターネット

個数:
  • ポイントキャンペーン

総メディア社会とジャーナリズム―新聞・出版・放送・通信・インターネット

  • 矢野 直明【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 知泉書館(2009/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 48pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784862850577
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1065

内容説明

メディア全体にわたる実態を分析し、新聞・雑誌と電子メディア、放送と通信などその境界が曖昧になっていることを明らかにし、立法過程にある情報通信法の課題やメディアの未来像を示す。

目次

第1部 「総メディア社会」とその進展
第2部 既存マスメディアの歩みと現在
第3部 通信とインターネットの登場
第4部 総メディア社会と「表現の自由」
第5部 情報通信法の構想
第6部 未来のメディアとジャーナリズムの試練

著者等紹介

矢野直明[ヤノナオアキ]
サイバー大学IT総合学部教授。情報セキュリティ大学院大学客員教授。1942年生まれ。東京大学文学部社会学科卒。1966年朝日新聞社入社。盛岡支局を振り出しに佐世保支局、福岡総局、西部本社社会部、同整理部を経て、1979年に出版局『アサヒグラフ』編集部員。1988年、『ASAHIパソコン』を創刊して初代編集長に。『月刊Asahi』編集長のあと、1995年から出版局デジタル出版部長兼『DOORS』編集長。1997年から調査研究室主任研究員。2002年に朝日新聞を定年退社、同時にサイバーリテラシー研究所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

uju

0
情報化の波によって、企業、国、あるいは個人といった誰もがメディアを所有することができる時代となった。そんな中で、従来の「組織としてのチェック機能を持ったメディア(著者は編集メディアと呼んでいる)」が衰退していくのではないか。それはジャーナリズムの衰退を加速させることにも繋がる、みたいな内容でした。2012/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2265860
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。