関西学院大学研究叢書<br> 地域主義なき経済圏としての東アジア―グローバリゼーションへの適応戦略の比較研究

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関西学院大学研究叢書
地域主義なき経済圏としての東アジア―グローバリゼーションへの適応戦略の比較研究

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  • サイズ B5判/ページ数 424p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862834119
  • NDC分類 332.2
  • Cコード C3036

出版社内容情報

一時は世界を牽引した東アジア経済圏は、いかに形成され崩壊の危機に至ったのか。グローバル化と中国の大国化、米国の自国第一主義の中で揺れ動く各国の戦略を浮き彫りにする


【目次】

目 次
序 論 冷戦・グローバリゼーション・貿易対立と地域主義、その中の東アジア
第1章 日本の拡張・敗戦から冷戦体制下の経済協力へ(1894~1975)
 1-1 日本の植民地主義と東・東南アジア諸国の建国(1894~1953)
 1-2 冷戦体制の中の経済協力の開始(1953~1975)
第2章 日本を中心とする東アジア経済圏と「開発主義」(1975~1992)
 2-1 英米発の新保守主義とアジアの開発主義
 2-2 東アジアの権威主義体制とそのイデオロギーの各国比較(1975~1987)
 2-3 1990年前後の民主化・政治改革と分断国家の固定化(1987~1992)
第3章 グローバリゼーションへの適応戦略の模索とアジア通貨危機(1992~2001)
 3-1 新自由主義の勃興と地域主義の形成
 3-2 東アジアの新自由主義改革の初期形態の比較(1992~1997)
 3-3 アジア通貨危機と各国の適応戦略の分岐(1997~2001)
 3-4 民族分断問題の再定義と「妥協」
第4章 中国を中心とする構造への東アジア経済圏の再編成(2001~2008)
 4-1 安保のアメリカ一極化と新自由主義の同時進行
 4-2 東アジア各国の継続的な新自由主義改革の比較(2001~2008)
 4-3 複数の「東アジア共同体」構想
 4-4 中国経済の巨大化に対する適応戦略の比較(1998~2008)
第5章 世界金融危機と東アジアのサプライチェーンの隆盛(2008~2014)
 5-1 世界金融危機の発生と先進国・途上国関係の変化
 5-2 東アジアのサプライチェーンへの適応戦略の比較
 5-3 脱・改革への各国の方向転換
 5-4 二つのメガFTA構想に対する適応戦略の比較(2013~2014)
第6章 中米貿易対立と東アジア経済圏の変質(2014~2020)
 6-1 中国の大国化路線とトランプ政権の成立
 6-2 中米対立のエスカレーションに対する適応戦略の比較
 6-3 日本・韓国の対照的な戦略上の隘路(2014~2017)
 6-4 中米間の安全保障問題の前景化とその波及(2017~2020)
第7章 中米対立の「新冷戦」への拡大深化(2020~2025)
 7-1 コロナ・パンデミックとバイデンへの政権交代
 7-2 ロシアのウクライナ本格侵攻と「新冷戦」構図の明確化
 7-3 「新冷戦」に対する東アジア各国の「退行的反応」の比較
 7-4 第二次トランプ政権と東アジア経済圏の危機
結 論 東アジアにおける政治的妥協と経済発展の両義性、およびその現段階
参考文献
あとがき
図表一覧
索 引

目次

第1章 日本の拡張・敗戦から冷戦体制下の経済協力へ(1894~1975)
第2章 日本を中心とする東アジア経済圏と「開発主義」(1975~1992)
第3章 グローバリゼーションへの適応戦略の模索とアジア通貨危機(1992~2001)
第4章 中国を中心とする構造への東アジア経済圏の再編成(2001~2008)
第5章 世界金融危機と東アジアのサプライチェーンの隆盛(2008~2014)
第6章 中米貿易対立と東アジア経済圏の変質(2014~2020)
第7章 中米対立の「新冷戦」への拡大深化(2020~2025)
結論 東アジアにおける政治的妥協と経済発展の両義性、およびその現段階

著者等紹介

高原基彰[タカハラモトアキ]
1976年神奈川県生。関西学院大学社会学部教授。博士(社会学)(関西学院大学)。国際基督教大学卒、東京大学大学院博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、聖公会大学校・中国社会科学院の訪問研究員等を経て現職。専門は日本・韓国を軸とした東アジアの政治社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。