出版社内容情報
地域に根ざした英語変種と、越境的な共通語としての英語を捉える。英語拡大の歴史から、教育、コミュニケーションの言語実践までを見通す入門書。
【目次】
グローバルな英語たち──GLOBAL ENGLISHES
Global Englishes
本書の使い方
図表目次
第4版への序文
謝 辞
訳者まえがき
Unit 1 歴史的・社会的・政治的コンテクスト The Historical, Social, and Political Context
1A導入──歴史的・社会的・政治的コンテクスト
1B植民地支配の遺産
1Cポストコロニアルのアフリカと北米
Unit 2 今日英語を話すのは誰か? Who Speaks English Today?
2A導入──?今日、英語は誰によって話されているのか
2B『English Today』論争
2Cグローバルな英語たち(Global Englishes)を教えること、評価すること
Unit 3 国際共通語としての英語 English as an International Lingua Franca
3A導入──国際共通語としての英語
3BELFコミュニケーションの本質
3CELFについての考え方の進化
Unit 4 グローバル教育における英語とELF English and ELF in Global Education
4A導入──グローバル教育における英語とELF
4BELFに基づく英語教育(ELT)に向けて
4CEMI高等教育に見る英語のあり方の再検討
Unit 5 英語圏における標準語イデオロギー Standard Language Ideology in the Anglophone World
5A導入──英語圏における標準語イデオロギー
5B英語圏における多様性
5C伝達経路ごとの標準語のあり方
Unit 6 多様なポストコロニアルの英語たち Variation across Postcolonial Englishes
6A導入──ポストコロニアルの英語たちについて
6B英語の「正統」な子孫と「非正統」な子孫
6C英語の亜種──シングリッシュの例
Unit 7 アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカの英語 English in Asia, Europe, and Latin America
7A導入──アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカの英語について
7B新しい言語実践への道のり
7Cアジアの英語たち──インド、香港、中国に焦点を当てて
Unit 8 グローバルな英語たちの未来 The Future of Global Englishes
8A導入──グローバルな英語たちの未来
8B将来起こりうるシナリオ
8C言語キラーか? 言語プロモーターか?
さらなる学びのために
参考文献
用語索引
目次
1 歴史的・社会的・政治的コンテクスト
2 今日英語を話すのは誰か?
3 国際共通語としての英語
4 グローバル教育における英語とELF
5 英語圏における標準語イデオロギー
6 多様なポストコロニアルの英語たち
7 アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカの英語
8 グローバルな英語たちの未来
著者等紹介
ジェンキンズ,ジェニファー[ジェンキンズ,ジェニファー] [Jenkins,Jennifer]
英国サウサンプトン大学Global Englishes名誉教授、同大学のGlobal Englishes研究センター(Centre for Global Englishes)の創設ディレクター
モラン・パネロ,ソニア[モランパネロ,ソニア] [Mor´an Panero,Sonia]
英国サウサンプトン大学応用言語学講師、同大学Global Englishes研究センター(Centre for Global Englishes)の創設メンバー
野上陽子[ノガミヨウコ]
2011年、英国エセックス大学にて応用言語学の博士号(PhD in Applied Linguistics)取得。現在、関西学院大学法学部および同大学言語コミュニケーション文化研究科准教授。2026年4月より、同教授。専門は応用言語学および社会言語学。近年は、ELFコミュニケーションにおける話者のアイデンティティ構築に関するナラティブ分析や、マルチモーダル談話分析を中心に研究している
田中藍渚[タナカアイナ]
2024年、早稲田大学国際コミュニケーション研究科にて博士号(国際コミュニケーション学)取得。現職は、早稲田大学理工学術院英語教育センター講師。専門は社会言語学。特に、ソーシャルメディアにおけるELFコミュニケーションや、言語とパワーの関係、話者のアイデンティティ構築に興味をもち研究を行っている
木村大輔[キムラダイスケ]
2018年、米国ペンシルベニア州立大学にて応用言語学の博士号(PhD in Applied Linguistics)取得。現職は早稲田大学教育学部英語英文学科准教授。2026年4月より、同教授。自身のタイでの留学経験をきっかけに、多言語環境における英語と異文化コミュニケーションに興味をもち、現在も研究を続けている。専門は社会言語学、特に会話分析や批判的談話分析の手法を用いた研究
小中原麻友[コナカハラマユ]
2015年、早稲田大学大学院教育学研究科にて博士号(学術)取得。現在、神田外語大学外国語学部英米語学科准教授。英国エセックス大学修士課程在学中に英語の多様性に触れたことをきっかけに、ELFの語用論的研究を始めた。専門はマルチモーダル会話分析、語用論、社会言語学、応用言語学。近年は研究の幅を広げ、ナラティブ分析を用いた質的研究を通じて、ELF教育の効果、特に受講後の学生の言語観がどのように長期的に変化していくのかに注目している
鈴木彩子[スズキアヤコ]
2007年、英国キングス・カレッジ・ロンドンにて教育学博士号(PhD in Education)取得。現在、玉川大学文学部英語教育学科教授。ELT JournalのKey Concepts in ELTセクションのエディターも務める。キングス・カレッジ・ロンドンでは本書の第一著者であるJenkinsの指導の下、日本における共通語としての英語教育に関する研究で博士号を取得。以来、ELF研究の知見を教育へ応用する実践と研究に継続して取り組んでいる
瀧野みゆき[タキノミユキ]
2016年、英国サウサンプトン大学で応用言語学博士号(PhD in Applied Linguistics)取得。米国ペンシルベニア大学ウォートン・スクールMBA、同大ローダー・インスティテユート国際関係学MA。現在、東京大学、慶應義塾大学ビジネススクールなどでELF志向の英語コミュニケーションを指導。専門はビジネスにおけるELF(BELF)、ELF志向の討議スキル、職場での英語学習(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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