出版社内容情報
医療サービスシステムの将来像を描く際に、患者エンパワーメントが果たす役割に注目し、患者が価値共創に参加するという戦略的で組織的な意思決定に役立つ処方箋を提案する。
【目次】
本書の紹介
まえがき
Rocco Palumbo博士について
図表一覧
第1章 患者エンパワーメントの文脈化
1.1患者エンパワーメントの暫定的定義
1.2患者エンパワーメントの特性
1.3医療改革の視点からみた患者エンパワーメント──西欧諸国における最先端のスナップショット
1.4患者エンパワーメントを実現する処方箋とは?
1.5患者エンパワーメント実現のための医療機関における組織エンパワーメント
1.6潜在的な患者エンパワーメントの認識──概要
参考文献
第2章 患者エンパワーメントの光の側面
2.1価値の共創者としての患者
2.2サービスの共同生産者としての患者
2.3患者と医療サービス提供者との関係性の再設計
2.4患者エンパワーメントが健康上のアウトカムに及ぼす影響
2.5患者エンパワーメント──持続可能性のための必要条件
参考文献
第3章 患者エンパワーメントの影の側面
3.1患者エンパワーメントは十分か?
3.2サービスシステムにおける価値共創失敗のリスク
3.3価値共創の失敗者としての患者と医療専門職
3.4患者エンパワーメントの影の側面に光を当てて管理する必要性
参考文献
第4章 患者エンパワーメントと医療リテラシーの役割
4.1医療リテラシーの濃淡
4.2個人の医療リテラシーと患者エンパワーメントの関係を紐解く
4.3患者個人の医療リテラシーを改善し 患者エンパワーメントを実現する
4.4患者エンパワーメントの今後の方向性──組織的医療リテラシーの強化
参考文献
あとがき
訳出にあたって統一した用語
監訳者あとがき
索??引



