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出版社内容情報
国際情報分析では、情報を収集・分析・評価し、自分で判断する高次思考力を養成する。調べ学習でもディベートでもない、真実に迫る探究。これからの知識基盤社会で必須の実践的分析技法である。
目次
序章 真の高大連携教育から見えてきたもの
第1章 「知の探究合宿」実践体験談
第2章 なぜ、今「情報分析力」が求められるのか
第3章 情報伝達のプロセスと情報が歪む可能性
第4章 国際情報分析の理論的背景と実践方法
第5章 反転学習を軸とした大学における実践
第6章 学習者参加型の評価方法を用いた理解促進の仕組み
第7章 高等学校における集中演習形式での実践ガイドラインおよび実践事例
第8章 高等学校における「総合的な探究の時間」に向けた有効性の検討―国際情報分析の応用実践の可能性
終章 知識基盤社会における国際情報分析の価値
著者等紹介
關谷武司[セキヤタケシ]
関西学院大学国際学部教授。専門分野:教育社会学(教育開発)
吉田夏帆[ヨシダナツホ]
兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻グローバル化推進教育リーダーコース講師。専門分野:教育社会学(教育開発)、国際理解教育、地域研究
江嵜那留穂[エザキナルホ]
愛知淑徳大学交流文化学部准教授。専門分野:国際教育開発、教育社会学、国際学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。