出版社内容情報
多角的な視点から授業・プログラムの効果検証を実施し、日本の高等教育に関する理論と実践が融合したアントレプレナーシップ教育プログラム、人材育成、起業エコシステムの構築の重要性を示唆する。
目次
第1章 アントレプレナーシップ教育の意義と課題 価値を創造する人材育成
第2章 アントレプレナーシップ教育の理論 学習者の視点を中心に
第3章 欧米日におけるアントレプレナーシップ教育の比較 理論と実践
第4章 アントレプレナーシップ教育の効果検証 理論と実践の重要性
第5章 アントレプレナーシップ教育における起業エコシステムの形成 企業・団体・地域との持続的な協働と教職員の育成
第6章 アントレプレナーシップ教育の価値創造 探求と共創
著者等紹介
稲田優子[イナダユウコ]
桃山学院大学ビジネスデザイン学部准教授、博士(先端マネジメント)。コクヨ株式会社、Amazon Japan G.K.、関西学院大学国際教育・協力センター専任講師を経て、2021年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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アントレプレナーシップ教育の意義:価値創造 起業家精神 社会的課題解決 経済活性化 雇用創出 社会貢献 持続可能性 教育の理論と設計:行動主義 認知主義 社会的学習 理論と実践 機会認識 イノベーション学習 主体的参加 日本と海外比較:教育内容差 実践的要素不足 欧米先進事例 学習者数差 性別バランス 海外連携不足 教授法の違い 起業エコシステム:教育機関 産業界連携 政策支援 インキュベーション 企業協力 起業支援体制 地域社会関与 教育の成果と展望:問題解決力 自己効力感 異文化理解 探求 共創2025/03/24