出版社内容情報
5期15年に渡り学校法人関西学院の理事長・院長として貢献した哲学者・久山康の私学経営における功績とその研究実績を纏める。
目 次
はじめに
序 ─足跡・略歴・業績一覧
第?部 教育者・哲学者としての足跡
第1章 信仰と思想
第2章 久山先生の師と親友
第?部 関西学院「第三の創造」を目指して
第1章 理事長・院長就任にあたって
第3章 広報委員会・企画調査室の設置と役割
第4章 学園紛争の収拾とガバナンスの確立および財政の安定化
第5章 久山先生の自然観と祈り、そして美化活動
第6章 千刈キャンプ場の整備とセミナーハウスの建設
第7章 三田キャンパスの建設と二十一世紀への展望
第?部 学外における主な活動
第1章 基督教学徒兄弟団を結成し『兄弟』を発行された
第2章 国際日本研究所
第3章 甲山を守る会
第?部 追想
第1章 特別寄稿
第2章 追想 『兄弟』(四三八号、平成七年四月三十日発行)より
第3章 追想 寄稿
あとがき
『久山康先生 その思想と実践』刊行・編集委員会[クヤマヤスシセンセイ ソノシソウトジッセンカンコウケンシュウイインカイ]
編集
目次
第1部 教育者・哲学者としての足跡(信仰と思想;久山先生の師と親友)
第2部 関西学院「第三の創造」を目指して(理事長・院長就任にあたって;創立者W.R.ランバスを再発見し、留学基金を設け、記念講座を開く;広報委員会・企画調査室の設置と役割;学園紛争の収拾とガバナンスの確立および財政の安定化;久山先生の自然観と祈り、そして美化活動;千刈キャンプ場の整備とセミナーハウスの建設;三田キャンパスの建設と二十一世紀への展望)
第3部 学外における主な活動(基督教学徒兄弟団を結成し『兄弟』を発行された;国際日本研究所;甲山を守る会)
第4部 追想(特別寄稿;追想『兄弟』(四三八号、平成七年四月三十日発行)より
追想 寄稿)