目次
第1部 情報リテラシーの現状(ITへの過剰依存が招いた危惧すべき実情;情報リテラシー教育を取り巻く現状;情報リテラシーとは何か)
第2部 情報リテラシーの体系(情報の収集/必要となる情報の入手先を探し出し、利用可能なデータを選別する;情報の加工/情報を加工して意味のある情報に変換する;情報の分析/情報が持つ本質を解析し、有用な知識を導出する;情報の蓄積/学習した知識と既存知識とを結び付けて新たな知識を蓄積する;情報の生成/得られた知識を説明するための情報を生成する;情報の発信/情報を必要とする利用者を探し出し、生成した情報を発信する)
第3部 情報リテラシーの今後(IT重視の情報リテラシーは何を残したのか;情報リテラシー教育の在るべき姿)
著者等紹介
杉浦司[スギウラツカサ]
立命館大学経済・法学部卒、関西学院大学大学院商学研究科修了(MBA)、信州大学大学院工学研究科修了(工学修士)。京都府警、大和総研を経て杉浦システムコンサルティング・インク設立。中小企業基盤整備機構戦略的CIO育成支援事業チーフアドバイザー。情報処理技術者(システムアナリスト、システム監査技術者、情報セキュリティアドミニストレータ、アプリケーションエンジニア、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト)、PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル、CISA公認情報システム監査人、CIA公認内部監査人、CFE公認不正検査士、ISO審査員(品質、環境、労働安全、情報セキュリティ、ITIL)、行政書士などの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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