目次
第1章 問題の所在と目的(高機能広汎性発達障害;高機能広汎性発達障害の大学生;本書の概要)
第2章 事例(事例の概要;面接過程)
第3章 考察(高機能広汎性発達障害の大学生に対する学内支援;高機能広汎性発達障害の大学生の家族の障害理解と受容 ほか)
第4章 結論(高機能広汎性発達障害の大学生に対する心理臨床;今後の課題)
著者等紹介
中島暢美[ナカジマノブミ]
神戸市に生まれる。2009年京都大学大学院博士課程修了、博士(人間・環境学)。神戸山手大学を経て、京都橘大学健康科学部心理学科教授。認定臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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