関西学院大学研究叢書<br> “生きる方法”の民俗誌―朝鮮系住民集住地域の民俗学的研究

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関西学院大学研究叢書
“生きる方法”の民俗誌―朝鮮系住民集住地域の民俗学的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 321p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862830555
  • NDC分類 316.81
  • Cコード C3039

目次

序章 問題と方法
第1章 都市福岡と朝鮮系住民
第2章 バラック集落の形成と“生きる方法”
第3章 1950年代以降のバラック集落と“生きる方法”
第4章 集住団地への移転と“生きる方法”
第5章 住まいをめぐる“生きる方法”
第6章 寄せ場としての集住地域
第7章 “生きる方法”と「民族文化」「民族的アイデンティティ」
結語 総括と展望

著者等紹介

島村恭則[シマムラタカノリ]
関西学院大学社会学部教授・関西学院大学大学院社会学研究科教授。博士(文学)。1967年、東京都杉並区生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。韓国・啓明大学校客員専任講師(日本学担当)、韓国・翰林大学校客員専任講師(日本学担当)、国立歴史民俗博物館民俗研究部助手、秋田大学教育文化学部准教授を経て、現職。専門は、民俗学。とくに日本列島の文化的多様性に関する研究。沖縄の新宗教に関する研究で、第16回日本民俗学会研究奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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