内容説明
そもそも何を聞けばいいの?聞いた内容から読み取るべきことは?ヒアリング時に注意することは?そんなお悩みをまるごと解決!申告漏れの指摘を防ぐためのヒアリング手法を丁寧に解説。
目次
第1章 相続案件を扱うにあたっての税理士としての心構え(相続業務についての心構え及び留意点;税理士業務における申告業務の流れ ほか)
第2章 相続人へのヒアリングの基本的な流れ(面談時の注意点;被相続人について確認すべきこと ほか)
第3章 相続人のタイプ・財産の種類別にみるヒアリングのポイント(相続人のタイプ別ポイント;財産の種類別にみるヒアリングポイント ほか)
第4章 ヒアリング問答集(初回の面談時;相続人全員との面談時 ほか)
第5章 相続人の心をつかむ聞き方・話し方のテクニック(心がけること;聞き方 ほか)
著者等紹介
後藤勇輝[ゴトウユウキ]
税理士法人タックスウェイズ代表社員。税理士。行政書士。1974年生まれ。東京理科大学経営学部卒業。青山学院大学大学院ビジネス法務専攻修了。大学在学中に起業後、経営学修士を取得。全日空商事株式会社勤務を経て、税理士法人タックスウェイズを設立。法人顧問を軸としたサービスを主として、資産税・不動産税務、事業承継税務のコンサルティングを専門としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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