社長の言葉はなぜ届かないのか?―経営者のための情報発信入門

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社長の言葉はなぜ届かないのか?―経営者のための情報発信入門

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862809636
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ここで1つ、質問です。
Q.「社長の言葉は、なぜ届かないのでしょうか?」

答えは、次の3つです。

A1.「そもそも届ける気がないから」
会社の発信は広報や外部のメディアがやればよくて、経営者は経営をすることに注力すべきだ。そう思っているケースは多くあります。これまでは届けなくてもうまくいっていたのかもしれませんが、今は経営者自身が前に出るフェーズではないでしょうか。そのことについては本書の第1章、第2章で詳しくお伝えします。

A2.「つまらないから」
経営者の言葉を伝えることは大切だとわかってはいるけれど、いざ発信しても読んでもらえない。スルーされてしまう、というのがこのケースです。本来、経営者の言葉には魅力があるはずです。パワーがあるはずです。それなのに、各方面に気を遣ったり、「企業っぽい」発信をしてしまったりすることで届かないものになってしまうのです。情報が溢れている現代において、ただ無味乾燥な情報を流すだけでは見てもらえません。ある程度面白い「コンテンツ」にする必要があります。では、コンテンツとは何か? どう作ればいいのか? そこについては本書の第3~6章で丁寧に解説していきます。

A3.「届け方が不適切だから」
今はメディアが無数にあります。テレビ、新聞、ラジオなどの「マス」と呼ばれていたメディアから、インターネット上にはXやYouTube、LinkedIn やnote などあらゆるメディアがある。それをうまく使いこなしながら、適切な人に届けていく必要があります。どういうツールでどういう伝え方をすればいいのか? それについては最後の第7章でお伝えしています。

以上全7章を通して、これまで経営者の隣で発信をサポートしてきた「顧問編集者」である著者の知見がこの一冊に詰め込まれています。

内容説明

営業、広報、IR、採用、ブランディング、インナーコミュニケーション、資金調達…。経営者の言葉は、360度に効果がある。

目次

はじめに 社長の言葉が届かなくなった瞬間、会社は死に始める
第1章 なぜ今、経営者自身が発信すべきなのか?
第2章 「経営者の言葉」がもたらす計り知れない効果
第3章 企業の発信は、なぜつまらないのか?
第4章 企業のためのコンテンツ制作入門
第5章 コンテンツ作りは「取材」が9割
第6章 面白いコンテンツは誰でも作れる
第7章 「noteとX」が最強の組み合わせ
おわりに 経営者の言葉が溢れる世界に

著者等紹介

竹村俊助[タケムラシュンスケ]
株式会社WORDS代表取締役。経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに識学、オークネット、ドリームインキュベータなどの上場企業からNOT A HOTELなどのスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

具志堅

2
ストーリーをセンスメイクする 発信することで認知の壁を超える vucaの時代、方向性を指し示すリーダーについていく 言葉で伝えるのではなく仕組みを作る 外に発信すると中に届く 言語化のあとコンテンツ化(心が動くものに)する 数字、セリフ、情景 その人の人生は盗めない 相手に軸足をおいて伝える 思考を大きい方に合わせる 完全を目指さず発信して感想をもらう2024/09/30

☆ツイテル☆

2
フライヤー2024/12/12

midori

0
・社外に発信することで、1番届くのが社内。 ・弱い部分、格好悪い部分を見せた方が共感してもらえる。それはわざとらしく見せるのではなく、本心であること。 ・炎上したら、即座に削除。全面降伏、全面謝罪、徹底反省。多くの人が「そこまでしなくても」と思えば、炎上は終わる。 ・取材時は「自分だったら?」と考えながら話を聞く。自分とは関係ない話として聞くと、質問は出ず、話は深まらない。 ・投資家は経営者を見ている。事業は100のうち1つしか当たらないくらい難しいので、事業よりも経営者のレジリエンスを見ている。2025/03/05

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