出版社内容情報
「数学なんて将来役に立たないし」と、学生の頃テスト前にぼやいていた人は多いはず。しかし実は、「世の中のほとんどのことは統計と確率で読み解ける」としたらどうでしょう? 統計だから最低限の数学知識がないとわからないんだろうと、「知らず嫌い」でいるのはもったいない!
そこで本書では、文系の人が“知識ゼロ”でも楽しめるように、身の回りにある統計と確率の面白い話を紹介します。小難しい話はすべて横に置いておいて、統計学に入門する“門前”で統計を「いいとこ取り」してしまいましょう。きっと本書を読んだ瞬間、誰かに話したくなるはずです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
するめ
2
図書館。返却日の関係で途中まで。いろんな事象の確率の話があって面白かった。700円くじがなぜ700円か、とか身近な例が多かった2023/11/22
Jesus@メモ魔
1
統計学はやはり面白い2024/05/04
AK
0
全体的にかなり分かりやすく書かれているので面白かった。 タイトル以外にも多くの日常的な例を取り上げているので、統計や確率を学んでいない人でもイメージは掴みやすいと思う。 2024/12/02
ふらい
0
それ確率とは関係無いんじゃ?という話や、難しい式は出さないって言ったじゃないですかー!!な話もあるものの。バラエティ豊かに確率を語る本でわりと面白かった。2024/10/23
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